デザイン事例
このプロジェクトのポイント
レイアウト、カラー、フォントの統一
20種類以上の大型装置のパンフレットデザインに統一感を持たせるために、まずカラースキームの統一を図りました。企業のブランドカラーを基調にし、全てのパンフレットで一貫したカラーパレットを使用しました。これにより、どのパンフレットを見てもブランドの一貫性を感じられるようにデザインしました。
次に、フォントとタイポグラフィの統一に注力しました。見出し、本文、キャプションなどに使用するフォントを統一し、フォントスタイル、サイズ、色などを一貫させました。このアプローチにより、全体的なデザインに統一感を持たせることができ、各パンフレットが一つのブランドとしてのまとまりを持つようになりました。結果として、統一されたデザインはブランドの信頼性を高めます。
見出しとサブ見出しの階層構造
大型装置のパンフレットを20種類以上デザインするにあたり、統一感を出すためにいくつかの重要なポイントに注力しました。まず、使用するアイコンやグラフィックのスタイルを統一しました。全てのパンフレットで同じデザインのアイコンセットを使用し、写真のトリミングやフィルタリングのスタイルも統一しました。これにより、ビジュアル要素の一貫性を確保し、全体のデザインにまとまりを持たせました。
次に、見出しとサブ見出しの階層構造を統一しました。見出しは大きく太字で、サブ見出しは中くらいのサイズで斜体にするなど、視覚的な階層構造を統一しました。これにより、情報が整理され、読者がスムーズに内容を把握できるようにデザインしました。これらの工夫により、全てのパンフレットに統一感を持たせることができ、ブランドの信頼性の印象を強化しました。
実際の実行例
大型装置のパンフレットを20種類以上デザインするにあたり、統一感を持たせるためのデザイン要素を慎重に設定しました。まず、カラースキームの統一を図り、企業のブランドカラーであるブルーとグレーをベースカラーに設定し、アクセントカラーとしてオレンジを使用しました。これにより、全パンフレットで一貫したビジュアルアイデンティティを確立しました。
フォントとタイポグラフィも統一し、見出しの文字、本文の文字を統一しました。すべてのパンフレットで同じフォントサイズとカラーを使用することで、読みやすさとプロフェッショナルな印象を強化しました。
また、レイアウトも統一し、表紙には製品のイメージ写真とキャッチコピーを配置し、次に製品の概要、特徴、技術仕様、導入事例、最後に連絡先情報という構成に統一しました。これにより、各パンフレットが一貫したフローで情報を提供できるようにしました。
さらに、アイコンとグラフィックスタイルも統一し、すべてのパンフレットで同じアイコンセットを使用し、グラフィックには同じスタイルのフィルタを適用しました。これにより、ビジュアル面での統一感を強化しました。
見出しとサブ見出しの階層構造についても一貫性を持たせ、見出しは24pt、サブ見出しは18pt、本文は12ptとしました。この一貫した階層構造により、情報が整理され、読みやすさが向上しました。
ご依頼内容 | 中綴じパンフレット A4×12ページタイプ (アウトラインPDFデータ納品) | |
金額 | 要お見積り案件 | |
支給原稿 | テキスト文字原稿word、写真、(弊社レンタル写真使用+オプションイラスト作成) |
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