文字、フォント(書体について)
フォント書体がデザインパンフの印象を大きく変える
当社では、フォントの選択において徹底的なこだわりがあります。フォントはデザインの中で特に重要で、読み手に与える印象に大きな影響を与えると考えています。
当社のポリシーでは、フォントにはシンプルながらも力強いメッセージが込められていると信じています。フォントのスタイルによって伝える雰囲気を意識的に構築し、お客様に特別な体験を提供することを目指しています。
例えば、飲食店のジャンルに応じてフォントを選定することで、お店の個性やコンセプトをより明確に伝えることができます。フレンチや割烹といった高級感を追求する店舗では、繊細で優雅な印象を与える明朝体を中心に使用します。逆に、焼肉や大衆居酒屋のようなアットホームな雰囲気を演出したい場合には、力強く目立つゴシック体が最適です。そして、強調ポイントにはより魅力的なフォントを検討し、お客様の興味を引き立てます。
フォントの選択においても、お客様が感じる印象や期待に応えることが何よりも重要です。当社では細部にわたり検討を重ね、最適なフォントを厳選しています。
明朝体の特徴
知的、和風、繊細、スマート、優雅、大人、など
ゴシック体の特徴
シンプル、楽しい、力強い、目立つ、カジュアルなど
当社はデザインの一環として、文字の使い方にも細心の注意を払っております。読みやすさがデザインの重要な要素であると考え、ひらがなの適切な利用を特に重要視しています。通常のライティング知識では、「漢字:ひらがな:カタカナ=2:7:1」とされ、その比率が読みやすさや反応率に影響を与えることが知られています。当社では、この比率を踏まえつつ、より効果的なコミュニケーションを目指しています。
また、特定の語句についても、漢字よりひらがなの方が適しているとされるものがあります。例えば、「こと」「うえ」「ため」「とおり」「とき」「ほか」「わけ」「いただく」「ください」「できる」「さまざま」「よい」などが挙げられます。これらの語句にひらがなを使うことで、文章がより自然で読みやすくなり、全体のひらがな比率も向上します。
このような工夫により、ひらがな比率の向上を通じて、より効果的で親しみやすいコミュニケーションが可能となります。
まとめ
ダイレクトデザイン「ダレデザ」は、
リーズナブルでお客様に高い品質をダレにでも安心したデザインを提供します。
ダイレクトデザイン「ダレデザ」は、はチラシ、パンフレット、ポスターなど、紙媒体のデザインから印刷までをトータルに提供しています。私たちの特長は、高品質なオリジナルデザインを手頃な価格でご提供していることです。インターネットを通じてのご相談は不安かも知れませんが、しっかり対応いたします。また、案件によりますが訪問対応も可能です。印刷用紙の相談から提案まで、デザインから印刷までのノウハウを駆使し、お客様にぴったりのオリジナルデザインをリーズナブルにご提供しています。ぜひ一度、ダイレクトデザイン「ダレデザ」にご相談ください。私たちのクリエイティブなアイデアで、素敵なデザインをご提供いたします。